新しい事業を立ち上げたい中小企業の経営者の方、新規事業を企画構想することになった担当者の方に読んで頂きたいです。例を挙げると、以下のような方です。
- 既存事業が先細りなので、新事業で新しい成長の方向性を作りたい
- 既存事業は不振ではないが、既存の技術やノウハウを活用して、さらに成長を目指したい
- 親の会社で新事業立ち上げを行い、承継したときに新しい成長ができる方向性を今のうちに作っておきたい
- 現在の仕事は繁閑期がはっきりしているので、閑散期に売上が上がる新しい事業を考えたい。
つまり一から創業をする人ではなく、企業内で新しい事業を始めようとする人を対象にしています。といっても、イントラプレナー(intrapreneur)という言葉で連想されるような社内起業家、社内ベンチャーのイメージとも違います。新規事業を考えている社長さん、あるいは新規事業担当者というイメージです。世の中にない新しい事業を立ち上げるなどという大層なものではなく、自社にとっての新しい試みは全て新規事業と呼んでいます。すでに存在する既存事業の経営資源を使って、その企業のさらなる成長の為に新たな試みを行う人です。
主として製造業を想定していますが、製造業以外にも役立つ内容にしていきます。
目的と内容
目的は、企業内での新規事業企画のノウハウを分かりやすく提供することです。生成AIを使えるところは使い、テンプレートをできるだけ多くとりいれていきます。例えば、以下のような内容です。
●事業コンセプトの作り方
生成AIの活用といっても、内部環境についての分析(特に貴社の強みの把握)は自分たちで考える必要があります。それを考えるためのフレームワークを簡単な使い方説明を添えて提供していきます。一方、市場や業界などの外部環境分析にはAIが活用できます。その際に基本的なフレームワーク、戦略策定の用語と概念を知っていればより上手にAIに指示ができます。効果的なAIの使い方ができるような内容にしていきます。
●事業計画書の作り方:
事業計画書をAIで作成するサービスというものが最近はあります。しかし、作業はAIに任せるにしても企画担当者として理解しておくべきことはあります。あまり経理的な知識が無くても事業計画書作成の勘所がわかるような記事を書いていきます
●推進計画の立案と管理:
企業内で新規事業プロジェクトをどう管理運営するのか、その方法や注意点、フレームワークを示していきます。
なお、上記以外にも、ブログ形式で思いつくままに、新規事業を推進する上での注意点、全社戦略との整合性や組織の問題、公的機関の支援策、新規事業の成功例や失敗例、海外の事例など様々なことを書いていきます。
既存の事業を長年やってきた企業が、その経営資源を活用して新規事業の事業コンセプトを考える方法は、しっかりお伝えしたいという思いがあります。以下のページを最初に読んで頂ければと思います。